新卒半年で仕事を辞めてフリーターになります。
じこかんりぶろぐ、お久しぶりです。ぽたますです。
自己管理が全くできない私がついに半年で社会人をやめることになりました。
何たるくそ野郎…
今の会社は10月末までの出勤です。
11月からは晴れてフリーターに。
原因は「適応障害」なるもの
実は6月にも同じ病気が原因で会社を辞める予定でしたが部署を移動することで何とかつなぎとめるような生活を送っていました。
移動先の皆さんはとても素敵な人たちで
私の気持ちの状態にとても理解があって、私のペースを待ってくれる人たち。
8月ごろまでは調子も良く元気に社会人生活を送っていました。
しかし9月に入りまたもや気持ちの不安定さにより再発状態に。
気持ちとしては、
□こんな状態に陥るくらいなら死んだ方がましだ
□どうしても会社の方針を理解できない
□3年もこの仕事はできない
□いつか辞めたい
□毎日突然現れる言いようもない不安感
など。体の状態は、
□食欲が沸かず痩せていく
□寝付けず夜中に何度も起きる
□痛み止めが効かない腰痛
□頭痛
□動悸
などが毎日続く状態です。
今回この決断に至ったのは
大切な人からの「会社を辞めないと縁を切るよ」の一言でした。
私はそれがとても嫌だからやめる決断をしました。
その一言はきっかけに過ぎず、もう辞めることは私の中では決まっていたと思います
(会社ではボーナスがなかったり、減給があったり、日付をまたぐまで残業する人がいるなどで新卒の私にとっては不安に思うポイントが非常に多かったのです)。
翌日には会社に相談、翌週には辞めることが決定。
突然の決定で会社はてんやわんや。
風当たりも強いけれどそれも当然です。
辞めることが決まったその日は不安で不安で表面上は理解してくれている友達に連絡をしまくりました。普段は弱いところを絶対に見せたくないと思う姉にも。
もちろん、それは「大丈夫」「まだ終わってないよ」という言葉が返ってくるとわかってて言わせたかったからでした。
縁を切るよ、と言われた人物にも経過を報告すると「よかった」と一言。
ひとまず私は気持ちのとても浅いところで安心を得ることができました。
人ってなんて弱がるのが上手な生き物なんだろう。
弱がれば誰かが守ってくれると思ってる!!!
そう思いつつもすがるだけでした。
そもそも、普通の社会人はそんなことで仕事を辞めるわけない、
と頭の中ではわかっているのにそれができていないのです。
病気と思い込むのはとても安易だけれども仕方ない。
だけどいつか社会で生きる限りはそれを乗り切らないといけない日が来る。
だけど、それが今のタイミングじゃなかった。
しかし先延ばしにしては何も変わらないから次の場所では乗り切らなければならない、と思うことにしています。
明日から、一月後に辞める会社に通うことになります。
期待を裏切った身として過ごす日々です。
とても怖い。きっと耐えられない!!
でもどんなに愚痴を言っても私は死なない。
それならどんなに腰が重くても、気持ちの状態が前を向かなくても次に向かって
の何かを考え続けたい!
有言実行できないかもしれないけど、もういいや、昨日誰かが言ってた。
有言実行が「有言」の方が大事なんだと。
勢いしかなくて不安定なばかりの自分を、
ちゃんと自己管理できるように。
ぽたます